holo pono blog

日々の出来事や食について

中区錦で美味しい寿司をいただきました。

こんばんは。tatsumiです。 

いきなりですがこの写真を見てください!!

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私事ですが6/1に21歳の誕生日迎えたのですが、その際アルバイト先で誕生日プレゼントとして頂きました。自分で稼いだお金で食べたわけではないですが21歳でこんなに高い寿司を食べれるなんて幸せなことだなと感謝の気持ちでいっぱいです。 

ちなみに大将の働いていた寿司屋でこのネタを頂くと¥8,000くらいで食べれるそうです。本当に社長にでもならないとそう簡単には味わえないですね。  

 

寿司といえば『寿司』以外にも『鮨』、『鮓』など色々な漢字がありますよね。個人的に美味しい寿司を食べたらどんな違いがあるのだろうと気になり調べてみました。

 

まずは『鮓』ですが、色々な『すし』がある中で一番古い表記みたいです。元々鮓は塩や糟などに漬けた魚や、発酵させ試しに魚を漬け込んだ保存食を意味した漢字であり発酵させて作る寿司を指し、今でいう馴れずしに当てはまります。『鮓』という表記は鯖鮓や鮎鮓、鮒寿しなどで使われるため、関西系のすしに用いられる傾向にあるようです。

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『鮓』の次に古い表記の『鮨』についてです。『鮨』の漢字は、握り鮨、押し鮨、棒鮨など馴れずし以外のすしに使われ、現代で最も一般的なすしは握り鮨(江戸前)であるため、江戸前系のすしに用いられる傾向にあるようです。

 

最後に『寿し』は江戸時代に縁起担ぎで作られた当て字で「寿を司る」の意味から、もしくは賀寿祝いの言葉の「寿詞」に由来すると言われる。

カッパ巻き、稲荷寿司、手巻き寿司、五目寿司などネタに魚を使わないすしには『鮓』や『鮨』の漢字は」適していないが、『寿司』は当て字であるため、ネタの種類を問わず使える。

また、すしの種類も問わず使えることや縁起担ぎの意味もあることから現在最も『寿司』が一般的な表記として使われているようです。

 

少し雑学的ではありますが知っていて損はないような情報なので頭の片隅にでも置いておきましょう(笑)

 

(笑)って今まで携帯で打っていたから楽だったけどパソコンだと少しめんどくさいですね。(笑)

個人的にwwがあまり好きではないのでこれからも(笑)を使っていきます。

 

以上、誕生日に食べた事もないような旨い寿司を頂いた話でした。

ちなみに寿司以外にもいつも通りの賄いも頂きました。このままでは太ってしまいますね。運動も頑張ります💪

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